大型の薄い液晶タイプのテレビボードが主流になったのは ほんのここ10年ぐらいのこと。

旧シュクレのシリーズでも途中から奥行D450が主流になりましたが テレビが薄くなっても機材が…なんていうこともあったりしました。

最近では大きな画面のテレビに合わせて幅が長く低めのテレビボードが多くなりました。

とは言え、

“レイアウトを変更したい!”
“これからテレビボードを買い替えることもあるからボードのサイズをどうしよう。。。?”
“転勤など引越が考えられるから大きいボードはちょっと…”
…なんて方も多くいらっしゃいます。

今日はそういう方にもぴったりの ちょっと変わったテレビボードをご紹介します。

ご覧のように機材を置けるオープンのユニット 引出しの計3つのユニットに分かれています。
(写真は展示のウォールナット材のもの。天板 引出しの前板が無垢材で出来ています。)

 

このようオープンのユニットを上段に 2つの引出しのユニットを下段にまとめると
全体の幅がW1180になります。

*写真はウォールナット材です

 

この3つのユニットを インテリアや使い方に合わせて組み替えてお使いいただけます。
下段の2つの引出しユニットをずらすことで 全体の幅を調節することが出来ます。
各々のユニットを金具などで接続しませんので 簡単に調整可能

全てのユニットをフラットに最長W2360で設置も可能です。
*写真は桐材のものです

さらに『窓や扉があってコーナーにしか置く場所がない…』という方にも朗報!
実際薄型の大型テレビが主流になって コーナー用のテレビボードは随分少なくなりましたので。

このようにコーナ設置も簡単です
*写真は桐材のものです

角度もお部屋に合わせて調整出来ます。

置き方次第では テレビボードでなくパソコンやオーディオ類を組み合わせるのもオシャレ。
その時その時の状況に合わせて 置き方を変えて長くお使いいただけると思います。

 

引出し部分は 半円状にくり抜いてある可愛い取っ手がついています。
くり抜きで手が掛かりやすい加工です。

 

 

 

引出し内部は取り外し可能な仕切り板がついていますので 小物の収納にも便利ですね

桐材の引出しですので 湿気から守る働きもあります。
大事なメディアの収納にも安心です。

 

 

 

 

 

 

写真ですと四角のイメージが強いですが 角は面取りされていますので実際に見ると角は程よい丸みがあります。
見えない細かいところまで 使う人のことを考えて作られています。

上記でウォールナット材のものと桐材のものと両方をご紹介していますが
桐材のものはウォールナット色と黒っぽい色のものと2色をご用意しています。

桐材は軽量なので 女性でも軽々持ち上げることが出来る重さです。
お部屋の模様替えの時も簡単! いつでも1人でぱっとできちゃいます。

桐材は本当に軽いんですよ、価格も重さも。
(ウォールナット材の方が重く 価格も逆に少しお高めになります)

一見「和」っぽいのかな?と思うのですが、実際に置いてみると洋室でも和室でも落ち着いた雰囲気でどちらでも合います。

 

現在(2017.8.14)ウォールナット材と桐材両方がお店にありますので、重さや軽さ そして見た目など較べてみる事が出来ます。

ご興味のある方はこのお盆休みに是非お超しください!