いよいよ11月に入りまして、肌寒い日が続くようになりましたね。ニットやコートなどが手放せない時期になりました。

来月の12月6日(木)には、第2回になります「Jazz night in Sucre浜松」が行われます。

ただいまご予約を受付中ですので、興味のある方はぜひお早めにお問い合わせください。

 

さて今回は、シュクレ浜松の2Fフロアからダイニングチェアをご紹介したいと思います。

こちらは明るい光が差し込む1Fフロアとは一味違い、落ち着いた雰囲気の高級感ある家具が並んでいます。

今回ご紹介するのはこちらの2つのダイニングチェア。

深みのあるウォールナット材に、座面はブラックのレザーがあしらわれたもので、とても高級感のある2脚です。

どちらにも共通しているのは、流れるような曲線です。

 

曲線のある家具については、以前にも何度かご紹介させていただいておりますが、こうした丸みを帯びた家具はより職人の技術が必要です。

縦横で単純につなぎ合わせていくデザインとは異なり、非常に繊細な作業によって作り上げられるものです。

まずこちらは、サイドに肘掛けのついたタイプ。ゆったりと腰をおろしてくつろいでいただけるデザインです。

うっとりするほどの曲線をぜひご覧ください。

何度も磨きをかけることで、しっとりと手に馴染むような優しい曲線が生まれます。

肘掛けの部分はよく手をかける部分ですので、この肌触りをいつも感じていられるのは、至福の時間です。

背もたれの部分は少し傾斜をつけて背を預けたときの体のラインに自然に馴染むようデザインされています。

肘掛けから一体となって背もたれにつながるこの曲線美は、ぜひ実際にご覧いただきたい部分です。

 

こうした曲線を生み出せるのは、日本の家具職人の積み重ねられた技術だからこそですが、それだけの技術と手間・時間がかかっている家具は、やはりそれだけ高価な家具です。

こちらの2脚も非常に高価なものと感じられると思うのですが、実はこれだけの品質を保ちながらリーズナブルにお買い求めいただける特別なものなのです。

 

というのは、こちらはベトナムで製作されているメーカーの家具のもので、日本の法人が現地で職人を育て、日本国内で製作されるものと同じくらいのクオリティをしっかりと生み出しています。

実際にこういう細かい部分を見ていると、海外の地でよくこれだけの職人を育てているなと感心するばかりです。

品質にこだわるシュクレ浜松が取り扱うものとして、信頼いただけるものではないかと思います。

 

もう一脚は、肘掛けがなくすっきりとしたデザインになっています。

すこしだけ、肘をかけていただけるように背もたれから取っ手がせり出しているもので、この「少しかけられる」感じが絶妙でとてもちょうどいいです。

こちらもゆるやかな曲線で、すべすべの肌触りがとても気持ちがいいです。

毎日よく触れる部分だからこそ、自分にとって心地の良いものがいいですね。

サイドに肘掛けのあるタイプと比べ、足を横向きにしても腰かけられるのがいいところです。

ダイニングテーブルとセットで置いた時に、出入りもしやすくなりますので、スペースが狭めの場合にはこちらがおすすめです。

 

日本国内の家具職人が作った場合、これだけの品質のものですと非常に高価格帯となりますので、どれだけ良いものでも手にできるのは限られた方だけになってしまいます。

同じだけの良いものを、できるだけ手に届きやすい価格でみなさまにご提供できるようにとご提案しているダイニングチェアです。

 

材質はウォールナットorオーク材、座面は本革やソフトレザーなど様々から選んでいただけます。

仕様によっても価格が異なりますので、ぜひ店頭で確かめてみてください。

ため息の出るような曲線美に、きっと魅了されると思いますよ。

 

※「Jazz night in Sucre浜松」申込受付中!(TEL:053-441-2179 シュクレ浜松)

日時:平成30年12月6日(木)19:00 OPEN 19:30 START
場所:シュクレ浜松(浜松市南区白羽町793)
料金:チケット ¥2,500
定員:先着30名

 

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