あっという間に今年ももう数日。みなさまもお忙しい日々をお過ごしのことと思います。

 

シュクレ浜松では、今月6日(木)にジャズライブ「Jazz night in Sucre浜松 vil.2」を開催いたしました。

第2回目となったこちらのジャズライブですが、前回を上回るお客さまにご参加いただくことができ、ジャズミュージシャンのみなさま、お客さまのみなさまとともに、今回も楽しい夜を過ごすことができました。

音楽の街として知られている浜松は、ジャズ好きの方もとても多い街です。ご来場いただきましたみなさま、本当にありがとうございました。

また、はやくも次回の計画の話も持ち上がっているところですので、ぜひ次回の「vol.3」にもご期待いただければと思います。

 

さてさて、今回は、久しぶりにシュクレ浜松の店内から「LIVWOOD(リブウッド)」の家具を紹介させていただこうと思います。

「LIVWOOD(リブウッド)」は、かつてシュクレのデザイナーでもあった、家具デザイナー・勝部善治氏がリードするシリーズです。

天然木を使用したスタイリッシュなLIVWOODの家具は、日常に映り込む存在自体が人を和ませる「存在美」を追求し、ともに過ごすお客さまにとってのかけがえのないパートナーであることをテーマとしています。

こちらのダイニングテーブルも、デザイナーズ家具らしく洗練された佇まいがとても素敵です。

オーク材を使った総無垢のダイニングテーブルで、無垢材ならではの味わいがたまらなくいいです。

展示品は、横幅が180cmとたっぷりありますので、椅子2脚ずつでたっぷりと余裕を持ってお使いいただくことができます。

特徴のひとつは、ハの字にデザインされた脚です。どっしりとしながらも、LIVEWOODらしいスマートな雰囲気となっています。

こうしたハの字の脚になったテーブルは、四隅にまっすぐ脚がついてる一般的なテーブルと比べ、座ったときの空間が広く使うことができてより快適に使っていただけます。

一方、作る側からすると体重性を十分に備えないといけないため、非常に作りが複雑になり、家具の良し悪しが出てくるところでもあります。

また、こちらは総無垢材のテーブルとなっていることから、こうしたテーブルでは反り止めの対応もしっかりとできているかがポイントになります。

こちらを下からご覧いただくと、非常にしっかりとした作りになっていることがよく分かると思います。

反り止めの材やプレートが縦横にあしらわれ、脚の部分もひとつなぎで作り込むことで、十分な耐重性を備えています。

こうした部分は、家具メーカーの理念や技術が反映されるところです。心から信頼を置くことができる家具ということがわかります。

また、天板の縁の部分はすっきりとした印象を作るため、下面の部分からエッジの入った仕上げとなっています。

こうして上からと横からとで比較して見ていただくと、デザインの狙いがよく分かると思います。

天板に使われている木目も本当にきれいですね。

展示品は横幅が180cmのもので、脚が少し内側に備え付けられた仕様のものですが、下の納品事例の写真のように外側の縁の部分に付けてお作りすることもできます。

外側につけることで、椅子を置ける空間が広くなりますので、180cmの幅があるものでしたら椅子を3脚ずつ並べていただくこともできます。

材はオーク材、ウォールナット材からお選びいただくことができますし、ご要望があれば他の材でもご相談に応じています。

これだけの作りで、この価格は大変お値打ちだと思います。作りの良さはもちろん、デザイン性にも優れたLIVWOODの家具は、シュクレ浜松でも人気のあるブランドです。

詳しくは、ホームページにも専用ページをご用意しておりますのでぜひご覧になってみてください。

■シュクレ浜松・LIVWOOD
http://sucre-hamamatsu.com/livwood/

 

実際に店頭でご覧になっていただけば、感じていただけることもたくさんあると思います。

年末の忙しい時期になりますが、機会がありましたらぜひお立ち寄りくださいね。

 

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