11月も中旬を過ぎて、いよいよ本格的な冬の到来ですね。
そんな冬シーズンにぴったりのユニークなダイニングテーブルがシュクレ浜松に新たに入荷しました。今回ご紹介するのはこちらのユニークなダイニングテーブル。
なんと、天板の下に、こたつ上にヒーターがついた暖かなダイニングテーブルとなっています。
日本人にとってはとても身近な「こたつ」ですが、お座敷からリビングへと生活様式が移り変わる中で、こたつを使うご家庭は少なくなってきたのではないかと思います。
でも、寒い冬にぬくぬくとあたたまれる「こたつ」のある暮らしは、やっぱり魅力的でどこか憧れるものですよね。
そんな「こたつ」をダイニングテーブルで実現したのが、こちらの「こたつダイニングテーブル」です。こたつと言っても布団をかける形ではありませんが、足もとに十分な暖かさを得ることができます。
エコな木材とも言われるラバー材を使った総無垢材のダイニングテーブルで、丸みのある素朴でやさしい雰囲気は、どんなご家庭にも馴染みやすいデザインになっています。
横幅のサイズは、90cm・120cm・140cmから選ぶことができます。
こうして座っていただくと、足もとがすぐにポカポカとして、「ほんとにコタツだ〜!」と驚かれるお客さまもおられます。
また、こちらのダイニングテーブルは、なんといってもリーズナブルな価格が特徴です。
こちらの展示品は幅140cmのタイプで、なんと56,000円(税抜)という、とてもお安いお値段になっています。
こうした価格で提供できるこちらのダイニングテーブルには秘密があります。
上質な家具が長く使える耐久性を備え、きめ細やかな加工が施せるのは、日本の家具職人の積み重ねられた技術があるからこそです。
こちらのダイニングテーブルは、そんな日本の技術を受け継ぎながらも、買い求めやすい価格の家具を提供できるようベトナムで制作されているメーカーさんの家具です。
日本の法人が現地で職人を育て、現地で制作された家具を、日本国内の工場で厳しいチェックを行うことで、日本国内で製作されるものと同じくらいのクオリティをしっかりと生み出しながらも、非常にリーズナブルな価格で提供できるのです。
こちらのメーカーさんは、飛騨家具で有名な高山のメーカーさんになりますので、飛騨・高山の家具らしい丸みのある加工も特徴となっています。
設置されたヒーターは太陽光と同じ効果を持つと言われる「光輻遮熱方式」が採用されているもので、光があたった瞬間から暖かさを感じることができます。
エアコンをつけてもなかなか足もとがあたたまらない、なんて時にもぬくぬくとあたたまることができます。
こちらのこたつダイニングテーブルがあると、家族団らんの時間も増えそうですね。
こんなふうに、リモコンが脇に設置されているので、暖かさの調節もすることができます。
省エネヒーターとなっていますので、一時間の消費電力が平均約10円とこちらもエコな仕様となっています。
ちなみに、こちらのヒーターは取り外すこともできますので、夏場はふつうのダイニングテーブルとしてもお使いいただけます。
また、展示品は「4本脚」の標準的なタイプですが、横からの出入りがしやすい「2本脚」のタイプもありますし、ダイニングチェアがついたダイニングセットのご用意もあります。
例えば、こちらのカタログに掲載されているセットは、120cm幅のテーブルと、チェア2つ、ベンチ1つのセットで89,800円(税別)と、とにかくセットでもお安くお買い求めいただけるお値段です。
木の風合いをたっぷりと感じられて、足もとあたたかに過ごすことができる総無垢材の「こたつダイニングテーブル」。シュクレ浜松でおすすめの新商品です。
興味を持たれた方は、ぜひお気軽に店頭にお越しくださいね。
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