先日は、関東地方での記録的な大雪がありましたね。比較的暖かなこの遠州地域でも、今冬一番の寒さが到来して、冷え込む毎日となりました。

みなさまも、無意識に「寒い寒い」の一言がたくさん出てしまったのではないでしょうか?春が待ち遠しいですね。

 

さて、シュクレ浜松では春を待たずして、新商品がいくつか入荷してきております。

どれもこだわりの家具たちで、おすすめしたいものばかりですが、少しずつご紹介していきますね。

 

本日ご紹介するのは、こちらの無垢材丸テーブルです。

 

スタイリッシュなデザインで、適度なサイズ感のこちらのテーブルですが、細部にこだわりの点がいくつもあります。

まずは、仕上げの綺麗さです。

触ってみていただくとよく分かるのですが、サラサラすべすべのたまらない触り心地で、素材と仕上げの良さがよく伝わってきます。

木の質感、ぬくもりの伝わってくる家具は気持ちをほっこりとさせてくれます。

 

また、こちらの丸テーブルの脚は、天板についた中央部分から、床にかけて斜めに伸びたデザインになっています。

丸テーブルでよくあるのは、真ん中に一本の脚がついたものです。一本脚の場合の利点は、座った際に脚が邪魔にならないことですが、一方で天板に手をついたときにぐらついてしまうなど、安定性が低くなりがちです。

 

こちらの丸テーブルは、安定性と使いやすさについて大変工夫が凝らされているデザインで、しっかりと安定性を確保しながら、脚が邪魔になりにくくテーブルを囲んでもらえるスタイルになっているのです。

スッと伸びた脚のデザインもスタイリッシュでとても美しいですね。

 

天板の厚みも適度なバランスになっています。スマートな印象をもたせつつ、どっしりと安定した丸テーブルなのです。

 

また、長く使っていただくための工夫も凝らされています。

こちらをみていただくとわかりますが、天板と脚の連結には金具が用いられています。

アップの画像でも少しわかりにくいかもしれませんが、脚に鉄板が挟み込まれ、これが天板と連結している形になっています。

 

また、天板の裏を支えるように一直線に伸びた鉄板は、反り防止のためにあしらわれているものです。

それから、天板裏にいくつか入ったスリットは、環境の変化によって木が伸縮することも想定し、割れをなどを防ぐために入れているものです。

なかなか家具の裏側までご覧いただくことは少ないかと思いますが、こんな部分にも家具作りのこだわりが詰まっています。無垢材の特性をしっかりと捉えながら、何年も使える家具として作り込まれているのです。

 

インテリアとしても映えますし、適度なサイズ感ですので、リビングやダイニングでの作業机やちょっとしたお茶のスペースにちょうどいい丸テーブルです。また、寝室に置いていただいたりしても、良いくつろぎスペースが生まれるのではないかと思います。

椅子も、展示しているもののようにスツールを使っていただいても素敵です。スマートなデザイン同士、馴染みもいいですね。

 

こちらの丸テーブルは、ホワイトオーク材となっています。

価格がリーズナブルな点も特徴のテーブルですので、ぜひ店頭にお越しいただき、ご覧になってみてください。

 

 

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