2020年がスタートしましたが、はやくも1月後半にさしかかろうとしています。日が経つのは本当に早いですね。

今年の冬はあたたかな日が多かったので油断してしまいがちですが、年が明けてからはさすがに朝晩冷え込む日も続いています。みなさま体調には、お気をつけくださいね。

 

さてさて、今回ご紹介させていただくのは、こちらのスタイリッシュなダイニングテーブルです。

天板にはオークの無垢材を、脚にはブラックのアイアンを使った、素材のコンビネーションがおしゃれなテーブルで、前回のブログではこちらのダイニングテーブルの実際の納品事例も紹介させていただいています。

↑のお宅への納品の様子については、ぜひ「素敵なカフェスタイル・リビングダイニングへのソファとダイニングセットのご納品」をご覧ください。

こちらのダイニングテーブルの大きな特徴は、やはりこちらのアイアンの脚です。

ナチュラルなオーク材に、ブラックのアイアンのカラーが本当に映えますね。

細い脚を2本ずつ組み合わせた格子型の脚になっていますので安定感がありますし、視界の抜けがありますので空間を圧迫せず、とてもスッキリとした印象となっています。

マットなカラーもアイアンの質感が感じられてとてもおしゃれです。

天板はオークの無垢材を使用し、しっかりと厚みのあるものになっています。拡大して見ていただくとわかると思いますが、縁(ふち)の部分の半分から下が斜めにカットされた形状となっています。

どの角度から見たときにも、とてもスッキリとしたシャープな印象が生まれ、スタイリッシュなイメージに統一されています。

シャープな印象がある一方で、角の部分はしっかりと磨きをかけて面取りがされているので、やわらかであたたかみのある手触りとなっています。

天板も脚も、それぞれ職人が手間を掛けて加工しているものですが、こうした細かな部分の積み重ねが、家具全体のイメージをつくりあげます。

職人の技術をしっかりと感じることができるダイニングテーブルです。

天板の裏には、しっかりと反り止めの鉄版があしらわれています。

シュクレ浜松では、家具の裏側などもじっくり見てみてください、といつもご案内させていただいています。

良い家具は、どの面から見ても美しいものになっているものです。それは、技術のある家具職人が、ひとつひとつ丁寧に手作業で作り上げるからこそ。

職人の技術とプライドの詰まった家具こそが、人生に寄り添い、長く愛用していただける上質な家具なのです。

こちらのダイニングテーブルも、天板の素材や、奥行きや幅などのサイズを自由に選んでいただくことができます。

↓が小さなサイズでお作りし、納品させていただいた際の事例です。

ご興味のある方は、ぜひ店頭でご覧になってみてくださいね。

 

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