「二月は逃げる」といいますが、あっという間に2月の半分が過ぎて、今日は浜松シティマラソンですね。
交通規制があるので、いつもこの時期になるとご納品に問題があっては…と注意するのが恒例となりました。今日は残念なことにあいにくの雨。ご参加された方、お手伝いの方、どうぞ風邪ひかないようにお気をつけくださいね。

 

さてこれまでも商品事例や納品事例でもご紹介してきた「食べる・くつろぐ」の両方を兼ね備えた「ダイニングソファ&テーブル」のセット。

以前ご紹介させていただいたものはコチラ→「省スペースでテーブルを囲み、団らんを楽しめる「ダイニングソファ&テーブルセット」

ソファとダイニングセットを別々に置くスペースがない場合などに、食事はもちろんテレビや読書もこれひとつで兼ね備えられるアイテムです。

省スペースにも最適ですが、ご紹介するこちらのお客様はリビングとダイニングと双方のスペースでくつろぎ空間を実現されています。

奥の方にテレビとセンターテーブルの置いてあるリビングスペースがあります。

テレビとセンターテーブルともに当店からご納品したものですが、写真を撮り忘れてしまいました…
以前ブログでもご紹介してある商品ですので、ご関心がある方はどうぞご覧になってください。

テレビボード→「ウォールナット総無垢材を贅沢に使用した、スタイリッシュなTVボード」
センターテーブル→「
伝統と技術の詰まった、高級「府中家具」のリビングテーブル」

こちらのテーブルは展示してあるものと同じで、正方形の天板に、天板の中心に脚がついているタイプです。
このようなソファタイプの椅子の場合、天板の端に脚がついていると出入りが不便なってしまいますので、お選びになる時は少し気にかけていただけるとよろしいかと思います。
こちらのテーブルは正方形だけではなく円形もあります。(展示は正方形のものです)

同じリビングソファで違うデザインのテーブルと合わせた納品例をご紹介しますね。

こちらはT字脚のダイニングテーブルです。こちらも脚が内側についていますので出入りに困りません。

そして、同じリビングソファを一般的なダイニングテーブルと合わせた場合です。

4本脚ですが、少し内側に脚がついていますので、こちらも出入りは大丈夫です。

出入りの問題だけではなく、リビングソファの場合、椅子と違って後ろに椅子をひいて出ませんので、どうしても席を離れる時にちょっとテーブル天板に手をかけることが想定されます。ですので、テーブルは重心がかかっても安定していることが大事です。脚が内側についているだけでなく、天板に体重がかかっても支障のないようなしっかりとしたテーブルということもお選びになる時にしっかりご確認くださいね。

 


以前もご説明しましたが、こちらのダイニングソファは、一般的なダイニングテーブルの高さに合わせたソファとなっていますので、食事でも本を読んだりちょっとした作業をするのにも快適に使っていただけるものです。

今回ご紹介したどのテーブルも写真の木の種類だけでなく、他の種類でも出来ますので、周りの家具やお好みに合わせてお選びください。またサイズもご用意しておりますので、こちらもご使用になる人数やスペースに合わせて選んでいただくことができます。

お客様の来訪時など人数が増えた時には、追加に椅子を置いて対応できますし、広いテーブルでくつろげるリビングソファは便利なアイテムです。

現代の様々なライフスタイルに合わせてご利用できるアイテムですので、ご関心があればどうぞ実際にお店に見においでください。