まだまだ寒い日が続きますが、午後のぽかぽかと暖かな日差しが、春の気配を感じさせてくれますね。

以前より、「飛騨高山産、ラグジュアリーなパーソナルソファ」と「飛騨高山産、馬革&アニリン染めのリビングソファ」をご紹介してきましたが、今回はこれらのソファーにぴったりな、飛騨高山産のリビングテーブルをご紹介します。

家族が集うリビング空間は、テレビを一緒に見たり、会話をしたりと、コミュニケーションの場として大切な場所です。テーブルに飲み物やお菓子を置いて、ゆったりとした時間を過ごされる方も多いのではないでしょうか。

今回ご紹介する飛騨高山産のリビングテーブルは、木の温もり溢れる、なめらかな肌触りが特徴です。

「飛騨高山」は、日本でも有数の、家具の産地としてよく知られる地域。伝統ある高い技術力に、西洋の曲げ木の技術が融合したのが、現代の「飛騨高山の家具」と呼ばれるものです。

飛騨高山の産地の歴史については、前回のブログで少し詳しくご紹介していますので、ぜひご覧になってみてくださいね。

まず目を引くのが、真ん中の突き板のデザイン。合わせ方が個性的で、角度によって色々な表情を見せてくれます。同じデザインでも、色の入り方や木目の出方に違いがあるので、それぞれの風合いを楽しめます。

天板の縁部分は、わずかに高く仕上げており、美しい曲線が洗練された印象を受けます。スタイリッシュなデザインですが、素朴な温かみを感じられるのは、やわらかな曲線を生かした飛騨高山の家具ならではの仕上がりです。

物が落ちにくいので、飲み物などをこぼしてしまった時も、床にこぼれにくくなっているのが嬉しいポイントです。

だんだんと細くなっていく脚部分は、すっきりと軽やかで、スタイリッシュな印象も与えてくれます。また、脚部分と縁部分は無垢材で仕上げています。

テーブルの高さは1cm刻みでオーダーできるので、今お使いのソファーと高さを合わせることも可能です。

床に座って過ごすのが多い方、ソファーで過ごすのが多い方、使い方は人ぞれぞれ。使用用途や、使う方の体型に合わせて設定できるのが魅力です。

素材は、深いブラウンが落ち着いた色合いの「ウォールナット」と、ナチュラルで、やや赤っぽい色合いの「レッドオーク」の、2種類から選ぶことができます。どちらの木材も丈夫さと上品さを兼ね備え、使い込むことでツヤがでて味わいが増します。

その他、同デザインでガラス天板のテーブルもご用意が可能です。

シンプルでモダンなデザインだから、リビング空間を落ち着いた雰囲気に演出してくれます。また、和・洋問わず、どんなお部屋にもフィットし、すっきりと馴染むかと思います。

さらに、今回ご紹介したリビングテーブルの天板直径は800mm/高さ350mmでしたが、天板直径600mm/高さ500mmのサイドテーブルのご用意も可能です。

一人掛けソファーに座るときや、ソファーの横にサイドテーブルがあると、飲み物や読みかけの本を置けるのでとても便利です。

また、シリーズで組み合わせてお使いいただくことで、お部屋のインテリアに統一感が生まれるかと思います。ライフスタイルや、シーンに合わせて、幅広くお使いください。

いつまでも触り続けていたくなる、なめらかな手触りのリビングテーブル。ぜひ店頭で、お試しくださいね。

 

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