はやいものでもう2月となりましたが、寒い日が続きますね。

今年は「最強寒波」という言葉を何度聞いたか…というくらい、毎週のように寒い日がやってきます。インフルエンザもまだまだ流行っているようですので、みなさま体調には十分お気をつけくださいね。

 

 

さて今回は、今月2日にシュクレ浜松について「中日ショッパー」に掲載していただきましたのでご紹介いたします。

『暮らしがもっと豊かになる生活情報誌』をコンセプトに、中日新聞さんが毎週配布する中日ショッパーは、遠州地域にお住まいの方にはおなじみですね。

「シュクレさん、大きく載ってたね〜」なんて声をかけていただける方もおられ、嬉しく思っています。

 

 

こちらの記事は、「これでもう家具選びに迷わない!選ぶときのポイントをお教えします」と題して、一面で掲載いただいています。

家具は一度買えば何年かは使うものですので、家具選びは慎重に進めたいところですが、そんなに頻繁に買うことがないためどう選んだらよいのか?実際はよくわからない方も多くいらっしゃるかと思います。

こちらの記事では、そんなみなさまにどんなことを確認しながら、どんなことに気をつけていただくのがよいのか、わかりやすく解説させていただいています。

 

家具選びでまず大切なポイントは、「どんな材料を使っているか?」を確認してもらうことです。

「木の家具」とひとくちに言っても、天然木の無垢材、木を切ってつなげて板にした集成材、表面にスライスした木を張り付けた突板、木の繊維で作った糸に木目の印刷したシートを貼る化粧板、など色々な材料があります。

また、どこで誰が作った家具なのか?を確認していただくことも重要です。国内の家具職人が手作りすれば、それだけ質もよく値段は高くなります。

こうしたことを確認していただければ、品質と価格のバランスが見えてきますので、自分に合った家具選びの第一歩となります。

 

ここでご紹介しているLIVWOODの家具は、同じデザインのものを天然木、突板、化粧板のそれぞれから選んでいただくことができる家具です。材料のことをしっかりと理解してから選んでいただければ、自分の好みにあった最適な家具を購入していただくことができるのです。

 

次に解説させていただいているのは、ソファ選びについてです。

新居を構えた際などにはあこがれの家具の一つだと思いますので、ソファ選びも慎重にしたいところですよね。

 

 

ソファには、布貼りタイプと、木枠にクッションを載せる木枠タイプの2種類がありますが、どちらも大切なのは座面のクッションの耐久性です。買ったときの座り心地だけでなく、その座り心地が長く続くことがとても重要になってきます。

座面のクッションには、一般的にコイルやウレタンが使われています。外からは見えない部分ですので、素材や作りについてどんな工夫がなされているか、しっかりと聞いて確認していただくことが大切です。

 

ウレタンの場合は密度の高さがへたれを防ぎます。こちらの記事で紹介しているシュクレ浜松のソファは、座面クッションに「レスピールクッション」という超高密度素材でできたものが使われています。

こちらのソファについては、また別の機会にゆっくりとご紹介させていただきますね。

 

解説の最後には、シュクレ浜松のオリジナル収納家具「Entre」についてもご説明させていただいています。

 

また記事の下面には、リメイクのご案内についてご紹介させていただいています。

 

 

ソファやテーブル、椅子、タンスなどいろいろなリメイクの事例を写真でご紹介しています。

古くなってしまった愛着のある家具を、もっともっと長く使い続けたいというご要望もシュクレ浜松では多くいただいています。

家具のつくりや状態にもよりますが、適切なリペア&リメイクすることで、もっともっと長く使っていただくことができる家具もたくさんあります。ぜひそうした想いを大切にしてください。

 

先日のブログでは、薬箪笥のリペアについて詳しくご紹介させていただいています。興味のある方はぜひご覧ください。

■シュクレ浜松ブログ「リフォームでよみがえった薬箪笥」

 

日頃買い慣れたものならそんなに失敗することもありませんが、数年に一度買う家具選びは迷われることも多いと思います。

ただ、家具のことをしっかりと理解して、選んでいただければそんなに難しいものではありません。また、そうして選んだ家具は、みなさまにとって本当に長く寄り添う家具になってくれるでしょう。

シュクレ浜松は、これからもそんな家具選びのお手伝いをさせていただきたいと思っています。

 

 

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