今シーズンは暖冬というので、そこまで寒くならないだろうと思っていましたが一気に寒くなりましたね。寒い日がまだ続きますが、風邪などひかれぬよう暖かくしてお過ごしくださいね。
さて今回ご紹介するのは、飛騨高山産のダイニングチェアと一人がけチェア(パーソナルチェア)です。
「飛騨高山」といえば、日本でも有数の家具の産地としてよく知られる地域。伝統ある高い技術力に、西洋の曲げ木の技術が融合したのが、現代の「飛騨高山の家具」と呼ばれるものです。
以前にも飛騨高山の産地の歴史についてご紹介したので、もっと詳しく知りたいという方はこちらのブログをご覧くださいね。
それではさっそく、ダイニングチェアをご紹介!
天然木を贅沢に使い、木の風合いを存分にお楽しみいただけるこちらのダイニングチェア。展示品はレッドオークを使用していますが、ウォールナットからもお選びいただけます。
すべすべとした質感で、温かみを感じる雰囲気を醸し出しています。また、背もたれから、肘、前脚にかけて、しなやかなに湾曲したフレームが特徴的です。
美しい曲線が魅力的な背もたれは、優しく背中にフィットする快適な座り心地。
背中の抜け感のあるデザインは圧迫感を与えず、ダイニングチェアとしてだけではなくワンルームやひとり暮らしのメインチェアとしても最適です。
また、アームの長さが短めにデザインされたハーフアームチェアなので、出入りがスムーズになるのも嬉しいポイントです。
クッションは柔らかすぎず体への負担も少ないので、長時間座っても疲れ知らずです。
展示品は布地ですが、お好みに合わせて張り地もカスタマイズできますし、座面は板座のオプションもございますので、お部屋に合わせてお選びください。
さらにオプションでカバーリングにすることも可能です。
次にご紹介するのは一人がけチェア(パーソナルチェア)。こちらも同じく飛騨高山産のもの。
実はこちらの椅子、もともとゆったりめにつくられたダイニングチェアでしたが、脚を3cmほどカットして、パーソナルチェアにカスタマイズしました。
というのも、最近ではスペース上の問題から、リビングにソファを置かない方も増えています。またご年配の方からは、重いソファを動かして掃除するのは大変、というお声もチラホラうかがいます。
一人がけチェアだと、限りあるリビング空間を開放的に利用できますし、持ち運びしやすいので、レイアウトの自由度が高く、使い勝手が良いのも魅力的です。
こちらの一人がけチェアも流れるような曲線美が特徴的で、飛騨高山産らしさを感じる名品です。
曲線は木の素材感と温もりを引き出し、空間にやさしさと優雅さを与えます。
アームから背もたれにかけての曲線が、丸みを帯びて温かみを感じるチェアです。
こちらは色付けのレッドオークを使用しており、なめらかな肌触りで、木の質感がたっぷりと味わえます。
また、ほどよいサイズ感とシンプルなデザインがリビングをより快適にしてくれます。モダンなお部屋や、北欧テイストのお部屋にもお似合いのチェアではないでしょうか。
背もたれと座面が身体にフィットするので長時間座っていても疲れにくいのが嬉しいポイント。テレビの前に置いて、映画鑑賞する時にもおすすめです!
また、カバーリング仕様ですので、展示品のような布地ですと、ご自宅でネットに入れてお洗濯もできます。簡単に取り外せるので、お手入れも簡単です!
さらにおしゃれ上級者になると、季節や気分に合わせて、生地を替えられる方もいらっしゃいますよ。
色々な素材や色みを選べるのが楽しいですね。
しなやかなフレームラインの曲線美が引き立つ、高級感のある一人がけチェア。ぜひお手にとってご覧ください。
※シュクレ浜松の情報は、インスタグラムとフェイスブックでも配信しています。
→【シュクレ浜松 Instagram】