連日30℃を超える真夏日があったかと思えば、気温が下がり雨の日が続いたりと、天候が今ひとつぱっとしませんが、体調など崩されないようお気をつけくださいね。
さてシュクレ浜松は、来週末から始まる遠鉄百貨店さんのイベント【サンチノ】に今年も参加するため、展示品の準備で大忙しです。
昨年から開催されているイベント【sanchino-サンチノ-産地発信。心に届く良いもの展。】は、「大切にしたい地域に根付くものづくり。私たちの選択で未来が変わるとしたら、心に届く良いものを届けたい。産地発信で出会いつながる4日間。」というコンセプトのもと、全国各地からものづくりを発信するブランドが一同に集まるイベントです。
アパレルブランドを中心に雑貨やインテリアなど、それぞれの産地で生まれる、作り手のさまざまな価値観が投影されたアイテムが、遠鉄百貨店本館8F催事場に並びます。
昨年のイベントも大盛況で、イベントで当店を知ってくださったお客さまが、その後お店をたずねてきてくださったりするなど、嬉しさと感謝の気持ちでいっぱいでしたが、あっという間に一年が過ぎ、今年は2回目の開催となります。
▲昨年のイベントの様子
シュクレ浜松からは、総無垢フレームと座り心地抜群のオリジナルソファ「エテルネル 」をはじめ、天然木たっぷりの国産家具を数点お持ちします。
また、修理・リペアを実際に体感していただけるソファも並びますので、修理前と修理後の違いをご自身の目でお確かめいただければと思います。事例を元にお客さまのご相談も承りますので、お気軽にお声がけください。
それではイベントにお持ちする家具の一部をご紹介しますね!
こちらは、家具の産地「飛騨高山」産の一人がけソファ。美しい曲線と重厚感に、飛騨高山の家具らしい風格をたっぷりと感じることができます。
材質はウォールナットの総無垢材で、気持ちの良い肌触りを味わうことができます。また、クッションは布張りの仕様となっています。
おしゃれで雰囲気のあるソファは世の中にたくさんありますが、シュクレ浜松が大切にしているのは「本当に座り心地がよくてくつろげること」。
座ったときのフィット感、座り心地は格別で、ぜひ店頭で体感していただきたいポイントです。
こちらのライトグリーンのソファは、クッション部分は群馬県桐生市で、本体の木の部分は愛知県豊橋市の職人さんが作る、シュクレ浜松オリジナルのソファです。
美しい木目が特徴のオーク材と、やわらかな色合いのライトグリーンのクッションが、お部屋を明るく演出し、夏のコーディネートにもぴったりです。
コンパクトな佇まいですが、2人で座るのにちょうど良いサイズ感。1人で座る場合にも、ゆったりくつろげるソファになっています。また、ご要望に合わせてカスタマイズすることも可能ですので、お気軽にスタッフにお声がけください。
全国的に人気の高いブランドさんばかり集まる一大イベントですので、来週末は遠鉄百貨店さんにぜひ足をお運びください。なおイベント開催中も、お店は通常通り営業しております。
【開催】7/22(金)~7/25(月)
【時間】10:00~18:00 (最終日は17:00まで)
【会場】遠鉄百貨店 本館8階 催会場
https://www.endepa.com/news/post.html?nid=1436
【出展者】(順不同)
HUIS
Repos de midi
うなぎの寝床
tamaki niime
新見本工場
糸と色
blanket
木と革 aoyama
woodpecker
Ippo ippo
シュクレ浜松
ichishina
佐々木響子
松茶商店
KIMIKURA CAFE
うめぼしの松本農園
Lily’s cake(リリーズケーク)
noix(ノワ)
ミモザショコラトリー
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