ついに令和元年のスタートとなりましたね。長かったGWも終了し、また日常がスタートしている方も多いのではないでしょうか?
シュクレ浜松の店内には家具も新しく入荷したものが並び、気分も新たにOPENしています。
さて、今回ご紹介させていただくのは、こちらの鏡台(ドレッサー)です。
現在では、鏡台のあるお宅も少なくなってしまいましたが、やはりお探しの方も多い家具だと思います。
女性のあこがれの象徴にもなっていた「鏡台(ドレッサー)」は、毎朝お化粧をしたり、髪を整えたりするものです。お母さんの鏡台に並んでいる化粧品をこっそり使って叱られた、なんてほっこりとしたエピソードも以前はよく聞いたものでした。
昭和の時代は、婚礼家具などとして一家に一台あることが多かった鏡台。ライフスタイルの変化とともに最近では少なくなってしまいましたが、いつの時代も美しくいたい女性の憧れの家具として、やはり受け継いでいきたいものです。
ご紹介させていただくこちらの鏡台は、そんな現代のライフスタイルにもしっくりと馴染む、とてもスタイリッシュなデザインとなっています。
総無垢材で作られているもので、木のぬくもり・質感をたっぷりと感じていただけるものです。
ふつうの机としてもとても使い勝手の良いもので、省スペースで便利に使っていただける工夫が凝らされています。
鏡の部分は着脱が可能となっています。鏡なしの仕様もございますので、机のみで購入いただき、他の置型の鏡を置いていただく形もおすすめです。
こちらの鏡台を作られているメーカーさんは、実は社長が女性でもあることから、使う際の細かな部分に、女性目線の配慮がとても行き届いています。
こちらは小物入れで、引き出しのようにおさまる形になっていますが、こうして自由に移動ができます。
お化粧の際、いろいろな道具を手元近くに置いていただくことができます。
すっきりとしたシンプルでスタイリッシュなデザインも、とても女性らしいですよね。
鏡は三面鏡になっています。
お顔の左右をしっかりと見ることができるほか、手鏡を持ってきていただければ後ろもしっかりと見ることができます。
鏡部分も無垢材で作られているので、とても上質な印象があります。
また、画像のように、コードを通す穴が用意されていますので、ヘアアイロンやドライヤーなどのコードをすっきりとまとめていただくことができます。
机として使用する場合には、PCのコードなどを通すことができてこちらもとても便利です。
シンプルでスタイリッシュなデザイン、細かい部分に行き届いたアイデアと工夫。現代の暮らしにとても馴染むこんな鏡台(ドレッサー)はなかなかないのではないでしょうか?
忙しい朝のお化粧や身支度を、優雅な空気にしてくれそうな魅力がたっぷりと詰まっています。ゆとりのある暮らしの第一歩として、こんな鏡台(ドレッサー)を取り入れていただくのもおすすめですよ。
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