新型コロナの影響はまだまだ続いていますが、ようやく、緊急事態宣言も全国的に解除されました。

予断を許さない状況が続くものの、少しずつ暮らしのリズムを取り戻していけるといいですね。

 

前回は、新商品のダイニングテーブルをご紹介させていただきましたが、今回ひきつづきご紹介するのは、こちらのダイニングチェアです。

やわらかな木の質感とともに、家具職人の技術が詰まったこちらのダイニングチェアですが、前回のブログでご紹介させていただいた「リーズナブルな価格が魅力の、上質な総無垢材ダイニングテーブル」と同様、とてもリーズナブルな価格が魅力のチェアとなっています。

その価格の秘密は、日本の法人がベトナムで職人を育てて制作されていることにあります。

日本の高い家具技術を受け継ぎながらも、買い求めやすい価格の家具を提供できるよう取り組まれているもので、日本国内で製作されるものと同じくらいのクオリティをしっかりと生み出しているものです。

詳細については、ぜひ前回のブログ「リーズナブルな価格が魅力の、上質な総無垢材ダイニングテーブル」もご覧くださいね。

 

それでは、細かな部分についてご紹介したいと思います。

材質は、オークの無垢材となっています。

明るく落ち着いたシンプルな色合いで、どんな雰囲気のインテリアにも合いやすいのがオーク材の魅力です。

特徴的なのが、こちらの肘掛けの部分です。

腰掛けた体の脇にしっかりと肘掛けがついたタイプのダイニングチェアもありますが、そうしたタイプはゆったりと腰掛けられる代わりに、横からの出入りが少ししづらくなってしまうのが、好みの分かれるポイントです。

このちょっとした肘掛けのあるタイプは、横からの出入りにも干渉せず、ちょっと肘をかけることもできるもので、シュクレ浜松でも人気のあるタイプになります。

しっかりと磨きがかけられて、肌にあたったときの感触がとてもいいですし、どの角度から見ても洗練されたシルエットで、デザインと機能性が一体となったチェアとなっています。

また、上の角度から見ていただくと、背もたれの部分が大きく湾曲しているのがわかると思います。

こうした「木を曲げる」技術も、家具において違いが生まれる部分ですが、しっかりと美しくカーブが描かれています。

背をもたれたときのしっくりと馴染む感覚は、ぜひ店頭で試してみていただきたいポイントです。

この背もたれの部分は、肘掛けの上に乗るような形であしらわれています。

連結部分の少し幾何学的な雰囲気も、おしゃれなデザインになっています。

展示品の座面は、ダークブラウンのソフトレザーとなっています。

こちらも座面の中央部分が少しカーブしていて、座り心地の良さが特徴です。

汚れがつきにくいソフトレザーは機能的で使いやすくおすすめですが、カバーリングの形で布地を選んでいただくこともできます。

布地のサンプルがございますので、ぜひ店頭でいろいろと選んでみてくださいね。

木材も、オーク材のほかウォールナット材でお作りすることもできます。

展示品のほかにも、肘掛けなしやベンチタイプなどいろいろなタイプもあり、いずれもリーズナブルな価格が魅力です。

オール無垢材で、つくりにもこだわりながらも、こうした価格でお買い求めいただける家具は、他にはなかなかないと思います。

長く使い続けられる良い家具ですので、ぜひシュクレ浜松の店頭でご覧になってみてくださいね。

 

 

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