しばらくお天気が続いていましたが、先週は久々に雨が続きましたね。
お花見の季節になると、雨予報が余計に気になってしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか？
そろそろ、桜の開花も本格化してきます。
さて、今回も引き続き、ダイニングチェアをご紹介させていただきます。
前回は丸い座面のスマートなダイニングチェアをご紹介させていただきましたが、今回は肘掛けのついたゆったりタイプです。
すっきりとした色味のオーク材に、薄いライトグレーの座面がついた、さわやかなカラーリングとなっています。
こちらのダイニングチェアは、とにかく曲線の美しさが特徴です。
意識してみてみると、いろいろな部分がどこもゆるやかな曲線でデザインされているのが分かると思います。
こうした曲線によって、しっくりと身体になじみますので、座り心地も大変良いものになっています。
こちらの画像のように、背もたれも斜めにできていて、もたれた姿勢もちょうどよくリラックスできる形になっています。
無垢の木がきれいに仕上げられている様子が本当にきれいで、すべすべとした肌触りもとても気持ちがいいです。
こうした丁寧な仕事は、日本の家具職人の手によってひとつずつ行われています。
また、肘掛けがついているのも嬉しいところで、腕のラインに合わせて肘を掛けることができ、ゆったりとくつろげるようになっています。
ちなみにこちらのダイニングチェアには、同じタイプで逆に直線的なデザインになったモデルもあるので合わせてご紹介しますね。
並べて比べてみると、細部の違いを楽しんでいただけると思います。
後ろ側のデザインも、似た形なのですが、大きく雰囲気が違いますね。
かっちりとしたフォルムがお好きな方には、こちらのタイプも良いかもしれません。
微妙な違いを楽しんでいただくこともできるので、4脚のうち2脚ずつをそれぞれのタイプから選ぶ、なんていうのも面白いかもしれません。
ひとくちにダイニングチェアといっても、ひとつひとつ本当に色々なデザインがありますし、機能的にも工夫が凝らされています。
食卓を囲むための椅子という共通の役割があるわけですが、人それぞれに好みのデザインや求める機能が異なっています。それだけに、選びがいがありますね。
シュクレ浜松で、ぜひあなたにぴったりのダイニングチェアを見つけてください。
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