ウォールナット材のダイニングセットとテレビボードのご納品事例をご紹介します。

まずダイニングテーブルを見ていきましょう。

これまでもご説明させていただいておりますが、シュクレ浜松は多くの家具がセミオーダースタイルでお客様のご希望に合わせてご注文いただけます。

元になったダイニングテーブルはこちら。シンプルで長年の人気商品の1つです。
これまでもこちらのテーブルは天板のコーナをRに丸くしたり、脚の付ける位置を端に持ってきたりとセミオーダーを承っております。


こちらがお店で展示してあるものです。無垢のウォールナット材とホワイトオーク材です。

今回の無垢材のダイニングテーブルも、展示してあるダイニングテーブルの天板部分を以前「スマート&スタイリッシュな、ウォールナット無垢材ダイニングテーブル」という題でブログでご紹介させていただいたダイニングテーブルの「船底(ふなぞこ)面」という上面に向かって少しずつ細くなるような丸みを帯びた曲線が特徴の天板面に変更してお作りしました。

元になったダイニングテーブルの角脚はそのままで、天板を船底面のデザインでセミオーダーということになります。

サイズはW1500D800でお作りしました。

こちらのダイニングテーブルは天板の角をRに変更したりできますので、何かご希望のある場合はスタッフにおたずねくださいね。

柔らかな曲線を描く2枚の板で構成され、中央にスリットが特徴のダイニングチェアです。
全体の角が削られて丸みを帯びています。船底の曲線が特徴のダイニングテーブルの天板とも相性バッチリです。

ウォールナット無垢材のダイニングテーブルとオレンジが入った座面のチェアが落ち着いた優しい上品の空間を演出しています。

そしてリビング部分に設置されたテレビボードをご紹介します。

背面のブルーの壁面と少し荒々しい表情のウォールナット無垢材のコントラストが素敵です。

無垢材の木目が前面にしっかりと主張しながらも、本体が床からすっと浮いたように見えるデザインのため、重厚感がありながらもすっきりさもあります。

サイズはW2200の幅で奥行D400です。脚部分の高さが調節できますし、サイズも変更可能です。
材料はご紹介したウォールナット材もしくはオーク材でお選びいただけます。

こちらのテレビボードについては、現在店舗の1階にて展示中です。

詳しい内容につきましては、また別の機会にたっぷりとご紹介させていただきますね。

ウォールナット材は濃い色めなので暗くなるのかな…と思いますが、どんな色でもコントラストが付いて合わせやすい材料ですので、もしお部屋が暗くなるかしら?と気になる場合は、明るい色の床やご紹介させていただいたようなワンポイントで壁面の色を替えたりすると、お部屋がおしゃれに演出できると思います。

どちらも頻繁に買い替えるものではありませんので、じっくりとお気に入りの家具を見つけていただけたらと思います。何かご質問等あれば、どうぞお気軽におたずねください。