新年があけまして、早いもので1月ももう中旬です。
まだまだお正月の気持ちが抜けない!という方もおられるかもしれませんが、日の経つのはあっという間ですね。
今回は、新年早々新しく制作いたしましたシュクレ浜松のパンフレットをご紹介いたします。
これまでホームページやブログ、フェイスブックやインスタグラムなどでシュクレ浜松の家具についてご案内してきておりますが、いろいろな場面で気軽に手にとってもらい、シュクレ浜松の家具を知っていただけるものとして今回制作をしたものです。
パンフレットのタイトルには、シュクレ浜松のロゴのほか、「暮らしにあわせて、つくる家具」というサブタイトルを入れさせていただきました。
もちろん、既成の家具もたくさんございますが、お客さまのご要望に柔軟に対応することもできるオーダーのスタイルがシュクレ浜松の特徴です。
お客さまの暮らしの形は様々です。フルオーダーのように敷居が高くなく、手軽にオーダーのご相談をいただけるようにという想いを込めました。
パンフレットは、中三つ折りの6ページとなっています。
表紙を開いていただいて最初のページでは、シュクレ浜松の理念やスタイルについて、ご説明させていただいています。
永く受け継がれていく本物の家具であること、天然素材を用い、時代に左右されないシンプルな家具であること、そして「ENTRE(アントレ)」「Sucre(シュクレ)」「LIVWOOD(リブウッド)」の3つのセレクションについてご紹介しています。
見開きのメインページでは、「ENTRE(アントレ)」「Sucre(シュクレ)」「LIVWOOD(リブウッド)」について、ひとつひとつ詳しく説明させていただいています。
それぞれの代表的な家具の画像を載せていますが、こうして区分して並べてみるとそれぞれの特徴がよくわかりますね。
ENTRE(アントレ)のページでは、考案者のコメントも紹介させていただいています。
組み立てのほか解体もできるノックダウンシステムのENTREの原点は、上質なものを永く愛用する欧州の文化にあります。開発者の想いも含めて、ぜひご覧いただければと思います。
また、シュクレ浜松では、古くなった家具のリペアやリメイクについても各種ご相談に応じています。
お使いの家具の中には、長年の使用によって不具合も出てきてしまっているものも多いかと思いますが、20年から30年前の国産家具は職人の手により丁寧につくられており、リペア&リメイクによってまだまだ永く使っていただけるものも多くあります。
パンフレットに掲載している画像はほんの一例ですが、ほかにも多くの事例があります。
永く使うほど、愛着があり大切な存在になっている家具もあると思います。そうした家具をこれからも使い続けられるお手伝いができればと思います。
表紙の裏側にあたる最後のページには、店舗の様子や店主からのメッセージをご紹介しています。
本物の家具を提供するシュクレ浜松が、みなさまのくらしをサポートできる身近な家具店として、これからも地域の中でお役に立てればと思っています。
店頭に来られた際には、ぜひ新しくできたこちらのパンフレットもお持ちになってくださいね。
※シュクレ浜松の情報は、FACEBOOKとインスタグラムでも配信しています。