今年も早くも2ヶ月を切りました。

先月の雨・雨・雨…というお天気と打って変わって、先週の3連休をはじめこのところ気温も高く秋らしい気持ちの良いお天気でしたね。

ですが、昼間の気温と朝晩の気温の差が随分激しい〜〜〜

お家の中も温かく過ごしたい方にとっておきのお知らせを近々シュクレ浜松より皆様へお届けしようと思っておりますので、どうぞお楽しみに!

 

さて、そんな冬の室内でごろごろ〜と過ごしたいとっておきの場所はソファの上かもしれません。

夏場は床の上でも、だんだん寒くなるとソファの上に…という方も多いのでは。

ということで、先月はこれまでのダイニングテーブルの納品事例を紹介してまいりましたが、今日はソファの納品事例をご紹介していきたいと思います。

 

シュクレ浜松のソファというと『ETERNELエテルネル』というシュクレシリーズの木枠のソファが旧ブログでも多く紹介されてきましたが、今回はエテルネルソファ以外の魅力的なソファをご紹介しますね。

 

旧ブログでは登場のなかったこちらのソファ。シュクレ浜松ではかなり新顔のソファとなります。

こちらのソファの特徴はなんと言ってもシュっとした細身のアームデザインでしょうか。わずか3cmの幅ですが、職人さんの手作業でつるつるとした丸みのあるデザインとなっています。

肘が細いので、おのずと全体の座部分の面積の割合が広くなります。そのあたりのサイズ感も人気の理由の1つです。
(ちなみにサイズは全体の幅がW1860の3人がけを筆頭に、2.5人掛け、2人掛け、1人掛け、オットマンとご用意しております)

木部はブナ材を使用しており、色は自然塗装による色違いでお選びいただけます。

上記の写真はナチュラル色でしたが、下のお写真ではウォールナット色で。

 

背面もすっきりした通気性の良い格子のデザインになっています。

 

そして新顔さんとは逆のシュクレ浜松ではと〜っても長い間のお付き合いがある“the SOFA”という感じのソファらしいソファのご紹介です。

 

全体が布のカバーリングになっているタイプのソファ。

先日替えのカバーをご購入にユーザーさんがいらしたので購入履歴を照らし合わせをして「うわ〜 このソファってこんな長い間お店にあったんだね〜」とスタッフ一同で思わず“万感の想い♡”にひたってしまったwソファでもあります。

メーカーさんも毎年毎年、新しいデザイン、そして素材、技術で様々な新しい商品を発表されますが、なかなか長い間愛される品を作るのは本当に難しいことだと思います。

シンプルですが飽きのこないデザイン、ふわっと優しい座り心地、そして肘を置いたり横に寝た時の枕がわり?にもなるサイドクッション、程よい背の高さ、座の奥行きなどなど、ちょうど良い塩梅のソファです。

ちなみに、店内では少しカジュアルなテイストのデニムの布地で展示しております。

 

そして、こちら

シュクレ浜松に展示してあるソファの中ではハイバックタイプのソファとなります。

一度座ると動くのがいやになっちゃうほど、座り心地の良さバツグンのソファです。

こちらは、肘と脚の部分が木で出来ています。写真のような濃いめのウォールナットとナチュラルな色合いのレッドオークと2種類をご用意しています。

本体部分の布と背・座部分の布と2種類でコーディネート出来るところも魅力の1つです。

店内では上の写真のような色の布の組み合わせで展示しております。

 

そして、最後にこちらも長年の人気ソファの1つ。

座と本体部分が一体化していることで、座面が低くそして固い座り心地が特徴です。

座部分がクッション毎に分かれているのではなく、1本で作ってあるデザインですので、“クッションの間に物が入っちゃう〜”なんてこともありませんし、寝てもベッドのマットレスがごとくの寝心地♡

座面が低い=全体の高さが低いので、大きなサイズを置いてもお部屋の空間を圧迫感が出ないところも良いところですね。

低めな上に奥行きがありますので、ソファの上に脚を上げて座っても楽々。

シンプルデザインですので、アクセントにお気に入りの色のクッションを置いて楽しまれては。

片肘ソファとカウチといった組み合わせも良いですし、カウチだけでご使用になったりと様々な形でお使いください。

ソファは置く場所の状況もさることながら、なんと言っても座り心地ですよね。

是非ご来店時にはどんどん座っていただいて「座り心地」をご確認いただければと思います。

サイズや布の種類など詳細につきましては、お気軽にスタッフにおたずねくださいませ。