今年も残すところあとわずか。師走は何かと慌ただしくしてますが、ゆったりとした気持ちで新年を迎えたいですね。

シュクレ浜松の年末年始のお休みは、12月30日(金)から1月4日(水)までになります。新年は1月5日(木)から営業をスタートしますので、来年もよろしくお願いいたします。

さて、今回ご紹介させていただくのは2Fフロアに展示させていただいている、新商品のこちらのダイニングテーブルです。

ホワイトオークの突板で作られたこちらのダイニングテーブルは、日本の家具の一大産地「大川」で作られた家具になります。

「大川家具」は、家具好きの方でしたらよくご存知かもしれませんが、あまり知らないという方に、少しだけご紹介させていただきますね。

福岡県大川市は国内最大の家具産地。大川家具は、約500年に渡る長い歴史を持ち、家具生産高日本一を誇る木工のまち・大川市で生産された家具です。

こちらのダイニングテーブルは、そんな高品質な家具が作られている地域・大川市で創業約100年の老舗専門メーカーがお作りしています。

長年の伝統と技術を用いながら、新しいトレンドを取り入れたデザイン力で、さまざまなプロダクトの開発を行っています。

そんな素晴らしい技術でつくられたこちらのダイニングテーブル。「耳付き」風の個性的なデザインで、一枚板のような仕上がりが重厚感を醸し出します。

こちらのダイニングテーブル、デザインや機能性はもちろんおすすめですが、なんといってもリーズナブルな価格が、今回注目していただきたいポイントです。

今回、リーズナブルにご紹介できる理由は、天板に突板を使用し価格を抑えているのと、普段シュクレ浜松では家具のサイズをお好みの大きさにオーダーできますが、こちらは選べる規格サイズが一定の範囲となっているからなのです。

規格サイズについては、のちほどご説明しますね!

また、突板の木材は「ホワイトオーク」「ウォールナット」「ブラックチェリー」「ブラックホーク」の4つからお選びいただけます。

お値段はぐんと抑えていますが、品質や機能性は他の家具にも見劣りしません!こちらの天板は、ボリュームのある40mm厚。しっかりと重厚感があります。

木口には無垢材を使用しています。この無垢材を使用することにより、自然な風合いを演出しています。

天板を支えるのは、木製のスクエア型のテーブル脚。シンプルなデザインで、しっかりとした安定感と重厚感があります。飽きのこない人気のデザインです。

遠くから見ると一見アイアンのように見えますが、木製なので軽いのがポイント。模様替えの時など簡単に移動できそうです!

表情豊かなデザインは、ナチュラル、モダン、北欧テイストなど、さまざまな空間との相性は抜群です。

規格サイズについては、一定の範囲といいながらも、奥行は800mmまたは900mm、幅は1300mm〜1800mm(100mm単位で変更可能)まで対応しているので、一般的な家庭には十分な仕様になっていると思います。高さは720mmです。

展示品は幅1500mm、奥行き800mm、高さ720mmになります。

そして今回こちらのダイニングテーブルの価格は、税込み93,280円になります。この品質で10万円を切るダイニングテーブルはなかなかないと自負しておりますので、ご興味のある方はぜひ店頭でご覧くださいね。

 

※年末は12月30日(金)から1月4日(水)までお休みをいただきまして、年始の営業開始は1月5日(木)からとなります。ご来店の際はご注意くださいませ。

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