5月も中旬に入り、最近では夏のようにあたたかい日もありますね。
さて、今回ご紹介する新商品のこちらのダイニングテーブルは、総無垢材の贅沢なダイニングテーブルです。
丸みのあるやわらかな加工が特徴で、天板や脚などいずれも丁寧に磨きがかけられたデザインとなっています。
手作業によって生み出されるこうした優しい丸みを生み出せるのは、日本の家具職人の積み重ねられた技術だからこそ。それだけの技術と手間・時間がかかっている家具は、やはりそれだけ高価な家具です。
一方、こちらのダイニングテーブルは、そんな日本の技術を受け継ぎながらも、買い求めやすい価格の家具を提供できるようベトナムで制作されているメーカーさんの家具になります。
日本の法人が現地で職人を育て、日本国内で製作されるものと同じくらいのクオリティをしっかりと生み出しているもので、非常にリーズナブルな価格が一番の魅力です。
実際に細かい部分を見ていると、海外の地でよくこれだけの職人を育てているなと感心するばかりです。
品質にこだわるシュクレ浜松が取り扱うものとして、信頼いただけるものではないかと思います。
こちらの展示品は、オーク材の総無垢となっています。
天板は、少し「太鼓型」の曲線を描いているもので、画像でもご確認いただけるかと思いますが、一辺の中央部分(白い矢印部分)が少し膨らんだようなデザインとなっています。
一般的な直線の天板よりも手間がかかっているものですが、やわらかなイメージが生まれ、やさしい食卓の雰囲気が味わえると思います。
天板の縁の部分は、美しい丸みのある加工となっています。すべすべとした肌触りは、丁寧にかけられた磨きの技術を楽しめるものになっています。
展示品は、2本脚のタイプとなっています。
2本脚のダイニングテーブルの利点は、椅子に腰掛けるときに脚が邪魔ににならないことです。
腰掛けるとき、立ち上がるときに横からスッと移動することができるので、例えば小さなサイズのテーブルを選んでいただいたときにも、使い勝手が良いと思います。
一方、2本脚のテーブルは安定性を確保するために作りの良さが求められます。ぐらつきのないしっかりとした作りで、実際に店頭で試してみていただけると実感していただけると思います。
脚も丸みのある曲線が特徴ですが、ユニークなデザインが脚の中央に設けられた穴の部分です。
こんなふうに、新聞や雑誌をはさんでいただくことができ、ちょっとした収納に使っていただけるのが嬉しいポイントです。
こちらのダイニングテーブルは、展示品の2本脚タイプとは別に、4本脚タイプもございます。また、材質は、オーク材とウォールナット材からお選びいただくことができます。
作りの良さが特徴の総無垢材ダイニングテーブルですが、冒頭ご紹介させていただいたように、リーズナブルな価格が一番の魅力です。
こちらの資料にありますように、4本脚のタイプは80,000円(税別)から、2本脚のタイプは85,000円(税別)から選んでいただくことができます。
サイズも、幅1250mm〜2000mm、奥行750〜900mmの範囲で、50mm単位でお作りすることができます。
日本国内で作った場合、これだけの品質のものですと非常に高価格帯となりますので、どれだけ良いものでも手にできるのは限られた方だけになってしまいます。
上質な家具を、できるだけ手に届きやすい価格でみなさまにご提供できるようにとご提案しているダイニングテーブルになります。
ぜひ店頭でご覧になってみてください。
次回は、今回のダイニングテーブルにあわせたダイニングチェアを紹介させていただく予定です。
こちらもぜひご期待くださいね。
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