4月も下旬にさしかかり、過ごしやすい日が続くようになりました。
新型コロナウイルスの収束の兆しがなかなか見えづらく、外出の自粛が求められている中ですが、一方で自宅で過ごす豊かな暮らしについて意識が高まっているように感じられます。
不安な日々の中でも、自分の暮らしをとりまく上質な家具には、心を和ませてくれる力があります。
こんな家具があればいいな…、なんて思われていた方は、この機会にぜひお気に入りの家具を見つけに来てくださいね。
さて、シュクレ浜松には、新商品の家具が続々と入荷しています。
本日、紹介させていただくのは、前回紹介させていただいたダイニングソファと同じ、大川産の無垢材センターテーブル(リビングテーブル)です。
「大川」は、福岡県大川市を主とする家具生産の一大拠点で、約500年に渡る長い歴史を持ち、家具生産高日本一を誇る木工のまちで生産された家具のことです。
大川の産地の歴史については、前回のブログで少し詳しくご紹介していますので、ぜひご覧になってみてくださいね。
さて、今回ご紹介するこちらのセンターテーブルは、ウォールナットを使った落ち着いた高級感のある雰囲気が特徴です。
天板は、丸みのある円型となっています。シュクレ浜松では四角い天板のテーブルが多いので、丸形のものは新鮮に感じられるかも知れません。
センターテーブル、リビングテーブル、ローテーブル、などいろいろな呼び方をされますが、こうしてソファの前に一つあるととても便利な、コンパクトなサイズのテーブルです。
広い場所に置いてみると、こんな形になります。
天板と同じく、脚も丸型のデザインになっていて、統一感のあるデザインとなっています。
すべて無垢材で作られた総無垢材のテーブル、こうした丸みは家具職人の手作業によって丁寧に磨かれたものです。
すべすべとした肌触りの良さも特徴で、使い心地の良いセンターテーブルとなっています。
棚付きの形となっていて、雑誌やリモコンなどちょっとしたものを置いておくことができます。
常にはテーブルの上に置いておきたくないものを、さっと片付けられるのはリビング使いにとても便利です。
天板の下にも支柱があしらわれていて、枠の上に天板が乗ったユニークなデザインになっています。
天板の裏には、しっかりと反り止めの加工もあしらわれています。
総無垢材の家具が持つ雰囲気は、やはり格別です。
シンプルなデザインですが、上質な作りを感じていただけるもので、やさしさ・かわいらしさを感じられるような愛らしいセンターテーブルとなっています。
素材にこだわり、つくりのしっかりとした家具は、家族の中心で何年も愛用していただけるような家具となります。ぜひ、店頭でご覧になってみてくださいね。
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