今年も早くも7月に入り、本格的な夏の到来ですね。
6月末には、シュクレ浜松のはじめての試み、ジャズライブ「北川弘幸TRIO with 今井有紀 Jazz night in Sucre浜松」を開催させていただきました。
はじめての開催にもかかわらず、たくさんの方にご参加いただくことができ、北川さんをはじめとするミュージシャンのみなさま、お客さまのみなさまとともに、楽しい夜を過ごすことができました。
また今後も、機会があれば継続して開催していきたいと思っています。その際には、こちらのブログでもご紹介させていただきますので、ぜひご注目いただければと思います。
さて、今回紹介させていただきますのは、店内に入荷したこちらも新商品のダイニングテーブルです。
木の質感をたっぷりと感じていただける、ナチュラルなテイストのダイニングテーブルです。人気の片面がベンチスタイルで、シュクレ浜松の2階に展示させていただいています。
材はレッドオークの無垢材となっています。職人の手で丁寧に仕上げられていますので、とにかく手に馴染む気持ちの良い肌触りが特徴です。
ご覧いただけるように、角は丸みのあるものになっています。縁の部分も少し斜めに角度をつけた仕上げとなっていて、角がないので小さなお子様のいらっしゃるご家庭などでは人気の高いデザインとなっています。
ベンチも合わせた丸みのある仕上げになっていて、この並びは本当に美しいですね。
レッドオーク無垢材のやさしい素材感と合わせ、ぬくもりを感じられるデザインとなっています。
天板を横から見ていただくとこういった形です。角がないので安全ですし、手に触れたときのソフトな肌触りがとてもいいです。
こちらの角の仕上げについては、実はいろいろな形を選んでいただくことができます。ご家族の構成や使い方でお好みが分かれるところだと思いますので、ぜひスタッフにご相談ください。
そのほか、天板の厚みなども選んでいただくことができます。
細かな部分を自分仕様にカスタマイズしやすいのが、シュクレ浜松での家具選びの一番の強みです。
それから、こちらのダイニングテーブルは、斜めについた脚も特徴です。
実際に座る場面をイメージしていただければ分かりやすいかと思いますが、四隅に直角に脚のついたものと比べ、出入りがしやすいメリットがあります。空間を圧迫しないところも、嬉しいところです。
根本は太く、だんだん細くなっていく丸みのあるとてもかわいいデザインで、女性の方には特に人気があります。
こうした仕上げは、家具職人の技術の違いが出るところで、作りの良さを実感していただける部分だと思います。
裏側からみていただくとこんな形です。
反り止めの木がしっかりとあしらわれ、無垢材を贅沢に使いながら、長く愛用していただける作りとなっています。
シュクレ浜松の家具は、ぜひ裏側もよく見てください。普段は見えないこうした部分が、作りの違いが現れやすい部分です。
良い家具たる所以を、店内ではゆっくりとご説明させていただいています。
シンプルなデザインで、素材と作りの良さを感じていただける、シュクレ浜松らしい一品だと思います。
1F&2Fの広い店内に、ほかにも続々と新商品が入荷しております。暑い毎日が続きますが、涼しい店内でゆったりと過ごしていただくことができますので、ぜひお気軽にシュクレ浜松に遊びに来てくださいね。
※以下のとおり臨時休業をいただきますので、ご来店の際にはご留意ください。
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