2021年を迎えまして、あっという間に半月が経ちました。

シュクレ浜松もまた新たな気持ちでスタートいたしましたが、新年早々さっそく新しい家具が入荷してきましたのでご紹介いたしますね。

こちらは家具の産地「飛騨高山」産のパーソナルソファ(パーソナルチェア)です。

国産の椅子、といえば飛騨高山を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?古くから様々なものづくりがさかんな岐阜県ですが、家具の産地としてもよく知られている地域です。

豊かな森林資源に恵まれているほか、古くは平城時代や平安時代から、都づくりの際に「飛騨の匠」と呼ばれる木工職人をこの地域から派遣していたそうで、それだけ木工・建築における高い技術が根付いている地域です。

そんな伝統ある高い技術力に、西洋の曲げ木の技術が融合したのが現代の「飛騨高山の家具」と呼ばれるものです。

曲げ木の独特の高い技術に、天然木の風合いや温もりを活かしたデザインの家具で、特に椅子やテーブル、机などの脚を持った家具が有名です。

美しい曲線と重厚感に、飛騨高山の家具らしい風格をたっぷりと感じることができます。

こちらはウォールナットの総無垢材で、クッションは布張りの仕様となっています。

ひとりでゆったりと腰掛けくつろぐことのできる人気の高いパーソナルソファ(パーソナルチェア)ですが、こちらのソファの良いところは大きすぎないちょうどよいサイズ感です。

サイズの大きいゆったりとしたパーソナルソファに憧れるものですが、ご自宅に置くとなるとなかなかスペースに余裕がないと置きづらいものです。

そんなご家庭にもしっくりとおさまるサイズ感が、まずはおすすめのポイントです。

また、おしゃれで雰囲気のあるパーソナルソファは世の中にたくさんありますが、シュクレ浜松が大切にしているのは「本当に座り心地がよくてくつろげること」です。

座ったときのフィット感、座り心地は格別で、ぜひ店頭で体感していただきたいポイントです。

腰のあたりにあしらわれたクッションもいい仕事をしてくれていて、長時間座っていても疲れにくい設計となっています。

ファブリックはこちらも高級感のある織柄になっていて、ダークグレーの生地色とウォールナットのカラーリングがベストマッチ。とても趣のあるテキスタイルデザインとなっています。

肘掛けの部分は少し厚みのある形にデザインされていて、座ったときにしっくりと馴染みます。

また、横から見るとこうしたフォルムです。

こうした曲線美が飛騨高山らしいポイントのひとつで、スタイリッシュで流れるようなカーブラインとすべすべとした気持ちの良い肌触りを味わうことができます。

大人一人にちょうどよい大きさで、極上のくつろぎを得られる飛騨高山産のパーソナルソファ。

ぜひ、店頭で試してみてくださいね。

次回は、ひきつづき飛騨高山産の極上のリビングソファをご紹介します。

こちらもぜひお楽しみに。

 

 

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