店内に展示しているENTREの階段型収納モデルです。
本体はドイツのOSMOのホワイトプルースという白が入ったオイルで塗装しています。
引き扉は両面使えるリバーシブルタイプで、表裏で色を変えています。こちらの展示品のように一方は明るい色合いでアクセントにしてもいいですね。
段のところには植物やお花、写真などお好きなものを飾ったり、雑誌を置いたりとちょっとした飾るスペースに。
階段ということで収納量は四角の箱形と較べたら減りはしますが、圧迫感も出ませんし、なにより階段のこのフォームが動きを演出して見ているとウキウキと楽しくなります。
写真の展示モデルでは、一番下の段を奥行きを深くし、右下の画像でご確認いただけるようにキャスター付きボックスの収納にしています。
最初から階段型でなくても、例えば列だけテレビボードや収納付きベンチのような形で使っておいて、その後上の棚を必要に応じて増やしていくということもできます。
下の画像のように、1段ずつ幅の違う棚をのせていくことで階段型ができあがります。
写真のモデルは同じ高さの棚を積み重ねていますが、収納内容によって高さや奥行きを変更、また可動棚の設置など使い方によっていろいろプラン出来ます。
引き扉もオーダーですので、付けたり付けなかったり用途によってお使いいただけます。棚を増やすことだけでなく、逆に減らすことも可能で、一体型にはないフレキシブルな使い方です。