今回は、久しぶりにシュクレ浜松で取り扱っている家具シリーズのひとつ「LIVWOOD」をご紹介したいと思います。
1Fフロアの奥に展示しているこちらが、LIVWOODの壁面収納ユニットで、スタイリッシュなデザインと圧倒的な存在感のあるLIVWOODらしい家具となっています。
LIVWOODについては、シュクレ浜松のホームページの中に特設ページをご用意していますので、こちらをぜひご覧ください。
上記ページにも詳しく解説していますが、あらためてLIVWOODについてご紹介させていただきますね。
LIVWOODは、家具デザイナー勝部善治氏がリードする「存在美」「素材美」「機能美」を追求するインテリアブランドです。
天然木を使用したスタイリッシュなLIVWOODの家具は、日常に映り込む存在自体が人を和ませる「存在美」を追求し、ともに過ごすお客さまにとってのかけがえのないパートナーであることをテーマとしています。
また、手に触れる機会の多い天板や前板、張地などについて取り外すことができる構造とし、パーツごとの交換ができるのが特徴です。
長い年月使える家具は、何かあっても補修をすることができることが大切で、少しずつ手を入れながら愛着を持って使い続けられるものです。こうしてパーツごとの交換できることも大きなポイントのひとつです。
LIVWOODは、国内ではシュクレ浜松が初めての提携展示店となっています。
それでは、こちらの壁面収納ユニット、細かな部分についても紹介していきますね。
見せる収納を味わえるこちらのユニットは、飾り棚としていろいろなディスプレイを楽しんでいただくことができます。
CDや雑誌などお気に入りのものは、並べて見せられるのも嬉しいですし、さっと取り出せて使い勝手も抜群です。
ちなみに、棚板は増設することができますので、TVを設置せずにすべてを棚として使っていただくことも可能です。
壁面収納ですので、空間を圧迫せずにたっぷりと収納できる機能的なユニットです。
下部には、扉付きの5つの収納スペースが設けられています。
中央のスペースは大きく、サイドに向かうにつれて小さなスペースになっているデザインです。
メインの中央スペースはAV機器などをいれるスペースとしてぴったりです。
↑の画像の通り、リモコンの赤外線を通す穴が設けられていますので、扉を締めたままでもリモコンの操作をすることができます。(以前ご紹介したTVボード→「日本の伝統技術、桐&蟻組みの引き出しが機能的なウォールナットのTVボード」)にも使われていた工夫のあるデザインです。
棚の奥には随所に↑のような配線用の穴が設けられていますので、こちらもとても便利です。
とにかくすっきりと、使い勝手もスタイリッシュなのがLIVWOODの魅力です。
「LIVWOOD(リブウッド)」こちらの特設ページには、その他にもLIVWOODの様々な家具・インテリアをご紹介しています。
シュクレ浜松の店内にもいくつか展示販売していますので、興味を持たれた方はぜひご覧になってみてくださいね。
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