部屋に物があふれているので スッキリ収納して片付けたい・・。
でもあまり大きな家具は置きたくない・・。

こんなお悩みの方が多いのではないでしょうか?

 

そんなお悩みの方にピッタリなのが“オープンシェルフ”です。

「扉」がないと“ほこり”を心配される方もいらっしゃいます。

ですが 圧迫感も少なく出し入れも楽! なので使い勝手がいい事もあります。

キューブボックスを積み重ねたような
「飾る」・「片付ける」・「仕切る」 3拍子揃ったシェルフです。

 

オプションとして…

小引出しは2杯 /4杯
扉は板戸/ガラス戸
棚板はガラス/板/クロス板(板をX形に組んだ形)

が選べて必要な数だけオーダーもできます。

 

棚が移動できるのはよく見かけますが

なんと・・・ 引出しが移動できるんです!

工具も使わず いつでも 気ままに 自由に

場所をはめ替えることができる 珍しいシェルフです。

 

 

 

写真のものは3列4段(W1799×D340×H1392)ですが、ボックスの組み合わせが図のように用意されております。

置く場所に合わせてお選びください。

 

 

 

 

 

 

写真では壁面に置いたものですが、壁がない場所に設置されても、背板がないオープンタイプですのでモノも両面から取り出せます。ちょっとした間仕切りとして設置して使うのも機能的かつおしゃれだと思います。

 

①W800×D320×H1800
② W1799×D340×H1392(4列3段)

こちらは上で紹介した②のキューブタイプだけでなく①のデザインのシェルフもあります。

本や雑誌の重みにも安心で丈夫なオーク材の無垢の棚板が使われています。
最近の量販されている本棚の棚板は、木材の小片を接着剤で固めたパーティクルボード材の棚板が多いので、無垢材の棚板はとっても貴重です。

サイズもオーダーできるシンプルなシェルフです。

 

 

その他のオープンシェルフもご紹介しますね。

 

W800×D310×H1600

アルダー材

『LIVWOOD』オリオン

以前『大人のためのデスク』(1)でご紹介した
当店取り扱いブランド『LIVWOOD』のオリオンというデスクとお揃いのシェルフです。

下から2枚目と3枚目の棚板は固定ですが
後の2枚は可動式です。
アルダー材の優しさが引き出されたデザインです。

サイドもオープンになっているデザインですので開放感があります。

 

さらにその他のオープンシェルフは…

写真はアルダー材とブラックチェリー材です。ウォールナット材など他の材料でも製作可能です。
(サイズデザインが同じでも、材料によって価格が異なります)

こちらのシェルフのデザインのポイントは、背板がある部分と背板がない部分をバランスよく分けたところ、そして床から30cmのところに一番下の棚板がついていますので、下部がスッキリと全体の印象を軽くさせています。

実際に下部が30cmのオープンスペースがあることで、お気に入りのカゴやBOXを並べたりちょっとした大きめのモノも収納出来ます。

 

 

扉がないことで 本や雑誌を読みたい時に さっと取り出せて ぱぱっと片付けができ

見えているからこそ 「片付ける習慣」ができるのかもしれないですよね。

人も同じかもしれません。

お休みの日 どこも出かける予定がないと 普段着でダラダラとして時間だけが過ぎていきますが
(休みの日でもきっちりしていますという方もいらっしゃいますが・・・)

出かけるとなると お化粧をして服装も少しは気にしたりして・・

やっぱり 「見えている」「見られている」という感覚が、

どこか無意識のうちに私たちに影響を与えているようです。

最近「見せる」収納も注目を集めていますので
棚の一部に「自分の大好きなもので飾る」コーナーを作ってみるのも楽しそうです。

店内にはその他のオープンシェルフが展示してありますので
お気に入りを見つけて お部屋も気分もリフレッシュしてみてくださいね。