気温がぐっと下がり、一気に冬らしいお天気になってきましたね。できれば暖かいリビングでぬくぬく過ごしたいという方も多いのではないでしょうか。
今回はリビングで過ごす時間がもっと快適になる「サイドテーブル」と「センターテーブル」をご紹介します。
今回ご紹介する両アイテムとも、飛騨・下呂温泉の南の山中でつくられたものになります。素朴で、木の表情を生かしたものづくりをされています。
クリの無垢材でつくられた、コの字型のこちらのサイドテーブル。
このまま使用するのはもちろん、側面を下にしてもコンパクトなサイドテーブルとして使うことができ、縦横で使えるのが最大の特徴です。
デザインはシンプルですが、棚板が設けられているので、ちょっとした小物の収納にぴったりです。
ベッドサイドやインテリアや植物を飾ったりと、お好みの用途に合わせて自由にお使いいただけます。
また側面部分を下にすると、ソファ下に差し込んで、テーブルをぐっと引き寄せることもできます。棚部分は読みかけの雑誌や新聞の収納にも役に立ちそうです。
コンパクトに使えることができるので、ソファとテレビの間にセンターテーブルを置きたいけど、空間が狭くなってしまう・・・といったお悩みも解決してくれるかもしれません。
塗装は主に自然系植物塗料で、インテリアになじみやすい、シンプルな見た目です。展示している3点は、ナチュラルな色合いのものと、濃い茶色のものがありますが、お好みの色合いを選ぶこともできます。
淡い色合いのものは、木目をそのまま生かした、やさしい色味が特徴で、北欧やナチュラルスタイルなどとの相性が抜群です。
濃い色合いのものは、落ち着いた雰囲気で、どんなインテリアにもなじみやすいかと思います。
お部屋の雰囲気にぴったりフィットするカラーをお選びくださいね。
細かなディテールにもこだわりを感じるので、ぜひ手にとってご覧ください。
展示しているサイドテーブルは、幅54cm、高さ 45cm、奥行き24cm。低すぎず高すぎず、ソファ横に置いて、飲み物やスマホに手が届く高さです。
また、キャスターもお付けすることができます。キャスター付きだと移動もらくらく、簡単に動かせますね!
次にご紹介するのは、コンパクトサイズが便利なローテーブルです。
やさしい楕円形フォルムで、触り心地もなめらか。丸みを帯びた天板が、お部屋にやさしい印象を与えてくれます。
引き出しもついているので、リモコンや使わない小物などをしまえて、いつでも机の上がすっきり!
また、薄型のボックスティッシュがピッタリ入るサイズなのも嬉しいポイントです。
脚部分は、脚先にかけてゆるやかに細くなるデザインのため、すっきりとした印象です。
コンパクトなサイズ感なので、置く場所を選ばず、お一人でお食事するにもちょうど良いサイズです。写真のようにソファと合わせても、床に座って座卓としてもぴったりな高さかと思います。
リビングで過ごすのが長くなってくるこの季節。おうち時間をより快適に過ごすためのアイテム探しをしてみてはいかがでしょうか。
※シュクレ浜松の情報は、インスタグラムとフェイスブックでも配信しています。
→【シュクレ浜松 Instagram】