2022年を迎えまして、浜松市は少し雪がちらつきましたね。
本日は久しぶりに雨が降っていますが、浜松市は快晴の日が冬に多く、明日からはまた晴れが続くようですね。
さて、今回ご紹介するのは、2本脚のダイニングテーブルです。
こちらのダイニングテーブル、一見するとオーソドックスなダイニングテーブルに見えますが、2本脚なのが最大の特徴です。
なにげなくダイニングチェアに座ると、2本脚であることに気づかないぐらい自然な雰囲気で、お客さまも2本脚だと気が付かずに、店員が説明すると、やっと2本脚ということに気が付く人も多いです。
2本脚のダイニングテーブルの良さは、なんといっても腰をかけるとき、立つときの利便性。
4本脚のダイニングテーブルには、角に必ず脚があるため、イスを後ろまで引かないと立ち上がれません。
でもこの2本脚のダイニングテーブルは、角の部分が空間となっているため、イスを斜めに少し引いただけで、座ったり立ったりする動作ができるのです。
ちょっとしたことなのですが、毎日立ったり座ったりする動作の積み重ねを考えると、このような利便性は暮らしやすさにつながります。
上から見るとこのような感じで、少しイスをずらしただけで空間が広がります。圧迫感がありませんね。
4本脚のダイニングテーブルをこの角度から撮影すると、コーナーに脚がついているので、この空間は生まれません。2本脚はすぐに立ったり座ったりができることが、見て分かると思います。
展示品はウォールナットで、ブラックチェリーやオーク材でお作りすることもできます。
ウォールナットの落ち着いた雰囲気は素敵ですが、リビングの雰囲気に合わせて素材をお選びください。
こちらのダイニングテーブルは脚までウォールナットなので、全体が統一感があってとてもいい雰囲気。経年変化も楽しみですね。
サイズは、1500×800mm。サイズオーダーができますので、気になった方はぜひ店頭でお尋ねください。
足の出し入れがしやすい2本脚のダイニングテーブル、おすすめです。
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