今日は、前回からの続き「大人のためのデスク」2です。

 

まずご紹介するのは「自分だけのオーダーデスク」です。
シュクレ浜松では、お客様のご希望でデスクをお作りすることが可能です。

なかなか専門家でないと、細かい部分まで「ご希望」を伝えるのが難しいということで、シュクレ浜松ではモデルとなる商品をご用意して、そこからお客様のご希望をお聞きしながら、最終的に作る工程にまで辿り着く具体的な形を探しています。

まずシュクレ浜松でモデルとしてご紹介しているデスクがコチラ↓になります。

展示では、ホワイトオーク無垢材 W1100xD650xH720mm

薄めの引出し(中は取り外し可能な仕切り板がついていますので、収納によって仕切り板の位置を変更することが出来ます)

こちらのデスクの場合

天板の材料を”無垢材 or 突板”のどちらかで選べます。

そして樹の種類ですが、ホワイトオーク・ホワイトアッシュ・アルダー・ハードメープル・ブラックチェリー・ウォールナットなどをお選びいただけます。(上記以外の樹種についてはおたずねください。)

塗装は、オイル塗装・ウレタン塗装・セラウッド塗装が出来ます。(色付けの塗装はおたずねください。)

サイズはもちろん変更可能です。

 

例えば、お家の空いたスペースに書斎スペースを作りたい!なんて方は…

こちらは実際にお客様にご納品したものです。

壁と壁の間にすっぽり収まるサイズでお作りしました。

スペースにきっちり合わせて作ることで無駄無く、すっきりと見えます。

 

 

 

 

 

 

 

こちらもスペースに合わせてのサイズでお作りしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

収納や使い方を考えたいという時には…

こちらは引出しを2杯に分けてお作りしています。

デスク上の作業の関係で、天板にコンセントを中央奥に付けました。

 

 

 

 

 

デスク上の使用の状況や、お部屋のコンセント位置などを考えて、こちらもコンセントを天板右側に付けました。

 

 

 

 

 

もちろんご紹介した以外のお客様だけの変更も可能です。

価格は、サイズ・材料・仕様によって異なりますので、なるべく具体的なご希望をお聞かせいただいた上でお見積もりを出させていただきます。

 

上のモデルのデスクは、引出しを付けるという前提で天板に幕板がついています。

引出しなしの天板と脚だけのデスクをご希望でしたら、それもモチロン可能です。

材料や塗装は上記のオーダーデスクと同じです。

カウンターなどに設置する場合は幅が長くなる場合がありますので、その場合は脚を1本増やすこともあります。

デザインの好み、お家のお部屋事情、また使用内容も人それぞれですので、その都度その都度お客様とお話しして、お作りさせていただきます。

 

 

そして、最後に「収納拡張バツグンのデスク」をご紹介します。

シュクレ浜松で今年から展示をはじめた(今のところ日本で唯一シュクレ浜松だけです)LIVWOODの「Norton Desk」です。

こちらのLIVWOODは、Sucreのデザイナーでもあった勝部善治史と一緒に作ったブランドです。

上の天板を引っ張ることが出来る伸長タイプ。角度を変えての設置も可能です。

 

収納もいろいろ用意されています。

収納の組み合わせはいろいろありますので、お店にてスタッフにおたずねください。

店内の展示では、テレビボードの形になっていますが、上のNortonデスクのようにデスク天板と収納を組み合わせるタイプもありますので、ご興味ある方はどうぞおたずねください。

 

2回に分けての「大人のためのデスク」いかがでしたでしょうか。

お客様のアイデア次第で、さらなる新しいデスクが生まれることと思います。

『自分に合ったデスク」「自分のためのデスク」をお探しの方は、是非シュクレ浜松にご相談ください。