40mm厚天板のウォールナット材を使用した、Sucreダイニングテーブルの納品事例です。
ウォールナット材は色も濃いですので、どっしりとした重厚感があります。
重厚感がありますが、明るいめの床を組み合わせられたことにより爽やかな印象も。
ゆるやかなカーブをえがいた背板のチェアは、背板部分が天板より上に見える部分がわずかですのでスッキリして見えます。
通常の25mm厚天板のテーブルも充分ずっしりと重みがありますが、40mm厚のテーブルは片手だと持ち上げることが難しいくらい重いです。(木の種類によっても重さが若干異なります)
この重さをしっかりと支えるために9cmの角脚が天板の端についています。サイズが大きくなればなるほど重くなりますので、場合によっては5本目の脚を天板の中央に付ける場合もあります。